SNS投稿が続かなかった私が気づいた「最後の一歩」の話|作るより、出すところで止まっていた
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SNSで発信したほうがいいのは分かっている。投稿のネタもある。AIに頼めば文章も作ってくれる。それなのに、なぜか投稿が続かない。
私は、まさにそういう状態でした。正直に言うと、今もSNSは伸びていなくて悩んでいます。それでも、自分がどこで止まっているのかは、はっきり分かるようになりました。
止まっていたのは、投稿を「作る」ところではなく、「出す」ところだったんです。この記事では、その話と、止まる場所を短くするために今やっていることを書きます。
完成してから投稿するまで、11日かかった
少し前に、Instagram用の短い動画を1本作りました。台本を作って、編集もして、完成したのは8月20日です。
実際に投稿したのは、9月1日でした。完成してから投稿するまで、11日かかっています。
その11日間、動画を作り直していたわけではありません。中身はもうできていました。やっていなかったのは、アプリを開いて、動画を選んで、説明文を貼って、投稿ボタンを押す。それだけです。
時間にすれば5分もかからない作業です。なのに、その5分がなかなか始められませんでした。
止まるのは「貼る・切り替える・アップする」

振り返ってみると、私が止まる場所はいつも同じでした。
- アカウントを切り替える
- 文章をコピーして、アプリに貼る
- 画像や動画を選んで、アップする
どれも頭を使う作業ではありません。でも、作ることより地味で、達成感もありません。「あとでやろう」と思いやすくて、あとで、が何日も続いてしまいます。
AIのおかげで「作る」はとても楽になりました。そのぶん、残った「出す」のほうが、相対的に重く感じるようになったのかなと思います。
続かない理由を「やる気がない」「意志が弱い」と考えると、次も同じところで止まります。どの手順で止まっているのかを1つずつ書き出してみると、直せる場所が見つかりやすいです。
やっていること1:「貼るだけ」「押すだけ」まで仕上げてもらう
いちばん効いているのは、AIに頼むときに「貼るだけ」「押すだけ」の状態まで仕上げてもらうことです。
たとえば投稿なら、本文・ハッシュタグ・画像を、それぞれそのままコピーできる形でまとめてもらいます。「このあと自分で整える」部分が残っていると、そこでまた止まるからです。
私の場合、最後に残すのは投稿ボタンを押すことだけにしています。公開や送信のボタンは自分で押す、と決めているので、そこだけは残ります。でも、押す前の準備がゼロになっているだけで、手をつけるハードルがかなり下がりました。
やっていること2:「作らない期間」をつくる
もうひとつは、しばらく新しく作らず、出すだけにすると決めたことです。
投稿のストックが手元にあるのに、新しいものを作るほうが楽しくて、そちらに時間を使ってしまう。これも私のクセでした。作ったものが出ないまま溜まっていくと、「出さなきゃ」という気持ちだけが重くなっていきます。
なので今は、手元にあるものを出し切るまでは作らない、という期間にしています。
やっていること3:予約投稿を使ってもいいことにした
予約投稿も、使っていいことにしました。
「予約投稿は伸びにくい」という話を見かけて、使うのを迷っていた時期があります。でも、調べてみると、はっきりした根拠は見つかりませんでした。確かでない話を気にして投稿そのものが止まるなら、そのほうがもったいないかなと思います。
時間のあるときにまとめて予約しておけば、「今から投稿しなきゃ」という一歩がなくなります。子どもの予定で時間が読めない私には、合っている方法かなと思っています。
毎日やる、は決めていない
ここまで読むと「毎日投稿を目指しているのかな」と思われるかもしれませんが、毎日投稿は決めていません。
私は、毎日なにかを続けるのがとても苦手です。「毎日」と決めると、1日できなかっただけで全部やめたくなってしまいます。だから、回数は少なくていいので、止まる場所だけを減らすことにしました。
朝、AIに「今日なにやる?」と聞くときに、出せる投稿があればリストに入れてもらう。その日できたら、それで十分。そのくらいの距離感でやっています。
まとめ
- 止まっていたのは「作る」ではなく「出す」ところだった
- 止まる手順は「貼る・切り替える・アップする」
- AIには「貼るだけ」「押すだけ」まで仕上げてもらう
- 作らない期間をつくって、手元のものを出し切る
- 予約投稿は使ってもいい。毎日投稿は決めない
これで続くようになりました、とはまだ言えません。でも、止まる場所が分かったので、前よりは自分を責めずにいられるようになりました。SNSが続かなくて悩んでいる方は、まず「自分はどの手順で止まっているか」を書き出すところから始めてみてください。